■取材
HN ともかわさん
撮影場所 五光牧場オートキャンプ場(長野県)
長野県南佐久郡。自然が残された芝生の樹木の美しい満天の星空が見れるキャンプ場。
テンマクのテント&タープにコットテント。焚火の魅力にとりつかれて♪焚き火をとことん楽しむスタイル!
■テンマクサーカスTC&焚火タープL
テントは今年発売されたばかりのテンマク(tent-Mark DESIGNS) サーカスTC。
前サーカスはポリ素材なのに比べこちらはポリコットン素材です。
影が濃く、夏はシェルターやクーラーを置くのにぴったり!
シルエットもきれい。オープンにしてープ替わりに使うことも可能です。
タープはテンマクのたき火タープL。焚き火タイムを大切にするともかわさんにぴったりのタープです。
サイズは4.2M×4.8Mの大きなサイズでグルキャンにもばっちり。焚火時には難燃シートの取り付けも可能です。
自在を部分部分、赤に。こちらはサーカスTCも共通して変更しています。
焚火タープは影の出方がかっこいいところもともかわさんのお気に入りポイント。
■Wild-1イージーキャンパー
この日の寝る用テントはイージーキャンパー。
Wild-1のコットベッドです。
簡単でスピーディーに設営可能なこちらは野営にもぴったり!メッシュパネルで通気性も抜群なので夏も重宝しますね。
折りたたんだ時のサイズは少し大きめですが、本当に簡単で一瞬で設営&撤収完了!
イージーキャンパー内にはライトをひっかける場所やちょっとした収納もあり、眠るだけでなく中でゆっくりとした時間を過ごすことも可能です。
まくらも置いて、快適そのもの♪男性でも広々と休むことができます。
ペグうち不要、場所を選ばすすぐにどこでも寝れる簡易テントベッドです。
■お気に入り&自作ギア
こだわりのお気に入りグッズがサイト内にたくさん。
売り切れ続出のSOTOの白缶にはご自分のステッカーをぺたり。
MORAKNLLのナイフは最初お友達からプレゼントされ、そこから限定品など欲しくなるたびに買い足していき揃えていったもの。
価格がお手頃なのにシルエットなど素敵なのがポイントだそうです。
こちらは自作ギア!蓋がテーブルになる逸品です!
開閉式の蓋部分にはお仲間のキャンプステッカーがたっぷり♪
蓋部分がテーブルになるのですがこのときしっかりと脚が着地するので安定感もばっちりです。
ソロ用のキッチンとしても活躍しますね!
サイドにもキッチンツールがひっかけれる仕組み。
コンパクトさからは考えられないほどの積載能力と実用性があります。
■焚き火ギアと焚き火タイム!
焚火の魅力にとりつかれていると自他ともに認めるともかわさん。
薪にもこだわり、桜やえのきを使用。
薪ストーブ屋さんで販売している薪を使っているので燃えるのもゆっくりで、薪のもちもいいのが特徴です。
焚火コーナーにはビッグベアーのヘキサテーブルが。火を囲みながらの食事にもぴったり!
ビッグベアーのテーブルはテンマクサーカスTCの中にも。こちらはワンポールにぴったりの穴が開いています。
ヘキサクラブのTシャツも着用♪
焚き火タイムのセッティングがばっちり。
クルクル棒もセット。ともかわさんおすすめのクルクル棒は【コフランテレスコーピングフォーク】。
OUTINGオリジナルの自作クルクルスタンドをプレゼントしていただきました♪
スタンドがあるとクルクル楽しむ時により気分があがりますね。
夜は仲間と火を囲み楽しい時間を。
クルクル料理の、おススメのメニューを教えていただきました!
焚火でしっかりとウインナーを炙りパリッとしたあとにチーズをオン。
最後にバーナーでチーズを炙れば、とってもおいしいチーズウインナーの完成です♪
みんなでわいわい言いながらのたき火がさらに盛り上がる楽しい瞬間です。
焚火の魅力にとりつかれてからは、焚き火だけをしにでかける日もあるとのこと。
お気に入りのギアで焚き火する時間は何にも代えがたい素敵な時間ですね♪
近頃ではソロキャンプが増えたそうです。
イージーキャンパーと焚き火ギアだけ持ってふらっとでかけれたら素敵ですね!
お友達にギアを作ってあげて喜んでもらうことも喜びの一つだそうです♪
ともかわさん、ありがとうございました♪
■オーナー: ともかわさん(INSTAGRAMアカウント→yuta_papa_insta)
■こだわり: 【ないものは作る。買えないものも作る!】