HN ビートトさん&Shinobuさんご夫婦
撮影場所 アグリパークわち(京都府)
京都府静かなキャンプ場で貸切のように行われたCCC(ColemanCottontentClub) 取材vol.3。
コールマンのレア物プラス自作ギアの数々。自作ギアのクオリティが半端ない!!素敵なサイトのご紹介です。
■オールドコールマンレアテントodyssey
テントはとってもレアなコールマン!80年代のodysseyです。
写真で見て一目でわかるように、素材にとっても特徴のあるテントです。
生地はレボリューション。キンバリークラーク社の生地です。
ゆったり使うならば2~3人。4人でもリビングを外に持ってこればばっちり使えるサイズです。
サイドにはしっかりメッシュもつき快適。
知人から譲っていただいたという貴重なテントです。
■オールドコールマンのレア物!
CCC(ColemanCottontentClub)メンバーのご夫婦のサイトにはもちろんオールドコールマンがたくさん!
その中でもとってもレアだというのがこちらです。
カナダコールマンのプロパンはとても古いもの。ランタンは70年代のものです。
球状のこの形がインパクトもありかわいい!
テーブルランプはシェードを張り替えての使用です。アイボリーにまとめられ、落ち着いた優しいイメージに仕上がっています。
■かわいい家族ビーちゃんも一緒に♪
キャンプにもいつも一緒!キャンプ場でとっても目を引くのがビーちゃんです!
とって大人しくて、お利口なびーちゃんはテントの中がお気に入りで自分からテントに好んで入りすやすやくつろいでいることが多かったです。
びーちゃんも入れてとっても仲良しなご家族♪
■クオリティが高すぎる驚きの自作品の数々!
ビートトさんのサイトは驚きの連続!通常では考えれない自作ギアの数々が並びます。
コールマンの銀玉は外に配置。ウッドポールにかけられています。
このウッドポールがとってもすごい!!!長野県のダムで拾った流木で自作されたというウッドポール。一本の流木がそこから生えているように見えますが実はまさかのジョイント式!
パラソルのペグにあわせて木を合わせており、地面にしっかり埋め込んで支えれるようになっています。
重量のある銀玉をかけてもばっちり安定していました。
さらに銀玉入れも自作品。ぴったりと収まるようにつくられた美しいケースにはさらに驚かされます。
尋常じゃないクオリティの理由を聞いてみたところ、ビートトさんは大工さんだそうでそれを聞いて納得でした♪
Shinobuさんが作ってもらって一番嬉しかったという自作は車のカーテンだそうです。
こちらはコールマンのテーブルクロスを改修して作ったものです。プリーツの具合などとても凝っていらっしゃるのがわかります。
陣幕は鉄筋を刺してその上に木をはめこんでいます。陣幕に描かれた文字やロゴはプラ板を切ってスプレーしたDIY作品。
そしてなんと!ビートトさんは焼印の型まで自作してしまいます!
押すだけでなく焼印を型から作成は驚愕ですね。バーナーであぶって外でも使用可能です。
カスタマイズしたチェアの肘掛部分にも焼印を。
ちなみに反対側の肘掛にはコップが置けるように!これはとても便利そう。すりガラスが可愛いですね。
CCCグルキャンに参加していたOKANさんが持ってきた手作りあんぱんにも焼印を押して。
焼印を押すととってもかわいいショップで売っているかのような、特別なものになりますね!
ジャグのスタンドも自作品です。
イレクターズで購入した60年代のコールマンのジャグをはめ込む方式です。
すっぽりとはまる上に、なんともいえない雰囲気がありますね!
■古いものをなおしたり、こだわりの手作りで。
驚きの連続のビートトさんのサイト。古いものを直すのも好きだそうです。
状態が悪かったけれど、修理して活躍しているギアと自作のギアとでオリジナリティ溢れるサイトが完成していました!
細部まで驚きがいっぱい!楽しくて素晴らしい驚きをたくさん与えてくれるサイトでした!
ビートトさん、Shinobuさんありがとうございました♪
■オーナー: ●ビートトさん (INSTAGRAMアカウント→116bi_toto )
●Shinobuさん(INSTAGRAMアカウント→bekko_ig )
■こだわり: 【手作りにこだわる!なんでも作る!】