HN yurinさん
撮影場所 自然の森ファミリーオートキャンプ場(大阪府豊能郡能勢)
大阪府。北摂。自然がいっぱいのキャンプ場 自然の森ファミリーオートキャンプ場での取材です。真冬でも本格的なキャンパーがたくさん。オシャレキャンパーが集うキャンプ場です。
色合いが決めてのトリガノヴィンテージテントにあわせ落ち着いたカラーでコーディネートされたおしゃれなサイトのご紹介です。
■落ち着いた色合いトリガノのビンテージテント
テントはフランス伝統のテントブランド、トリガノ(trigano)。
落ち着いた色合いがとっても素敵なテントです。おそらく1980年代のこちらのテントは、インナーが3つに区切ることができる6人用のファミリーテント。
昨年の秋におしゃれキャンパーフリィさんのサイトを見て衝撃を受けたことがビンテージ鉄骨幕に興味をもったきっかけだそうです。
サイドの跳ね上げが可能なので、ポールで跳ね上げカフェテラス風に楽しむことも可能です。
■窓際キッチンで素敵なキャンプ飯を
別に燃料タンクが必要なfidelioのキッチンスタンドはレトロな花柄。落ち着いたテント内の素敵なアクセントになっています。
出窓側に配置ですっきりと。
カスタマイズ塗装されたIWATANIのマーベラスコンロ(iwatani カセットフー マーベラス)は2トーン。テントのカラーに合わせたかのような馴染みカラー。
お料理の際にはこちらのスタンドも使用。L字型キッチンです。
L字型のどちらのスタンドも窓から景色が見えて素敵!
下に置かれたボックスにはコーヒーグッズや調理道具が収納されています。
窓際でのお料理は明るい光が入ってきてとても気持ちいいですね。
直火でもIHでもOKのSTAUBのケトルは丸みがとってもかわいいく、インテリアにも素敵。
(ストウブケトル黒(ブラック))
お茶やお湯を沸かすだけでなくお料理にも使えるのが高ポイント♪
お料理のしやすい小さな工夫。ふきんなども使いやすく。
麻のホースバッグにはティッシュやトーチなど見せたくないけれど、頻繁に使う道具を。
テーブルにひっかけられているので、必要なときにすぐにとりだせます。
おしゃれなキッチンで作られたおしゃれなキャンプ飯。
yurinさんはお料理がとってもお上手。こちらは、【野菜のグリル】
【トマトとベーコンのパスタ】
他にもこの日のメニューには【塩レモン漬けチキングリル】【セロリの酢漬け】【炙りまぐろとアボカドとトマトのサラダ】など豪華なメニュー。
お肉は前日から下味をつけて持ってきたり、下ごしらえはしっかりと自宅でしてきてキャンプ時には最小限の手数で素敵なお料理ができあがります♪
■落ち着いた雰囲気を演出するこだわりのキャンプギア
テーブルは最初にヴィンテージショップにて80年代にペンキやさんがハシゴとして使っていたものを購入。
高さが何段階に変えれるところがとても気に入っているそうです。
それに合わせて古材を扱うビンテージショップ(レッドバーン)にて100年前のパイン材を使った天板を作成してもらったというこだわりっぷり!
鹿ベンチ(【キャプテンスタッグ】アルミ背付きベンチ)にかけられたカバーは深いグリーン。テントの外に置かれたイーベイで購入したアメリカのビンテージバスケットも深いグリーンで。
ビンテージとレトロ感をさらに雰囲気よく演出するステンドグラス風のランプは、コールマンのルミエールランプにカバーを。(Coleman(コールマン) ルミエールランタン)
この傘(カバー)はルミエールランタンに合わせて、ご友人のお父様に特別に作成してもらったものだそうです。
全体的にクラシックで直火がとっても似合うサイトコーディネート。
カーミットチェアにあわせたブランケットは雑貨屋antryで購入した、環境に優しいリサイクルファイバーを使っているブリティッシュメイドのリサイクルウール。
あたたかみのある優しい印象のブランケットは見た目だけではなく作りも良いものです。
母子で焚き火の素敵な時間。
■落ち着きのあるクラシックサイト
ベースとなるテントのカラーはもちろん、ギアの一つ一つも落ち着いて優しい雰囲気のサイトコーディネート。
ギアや道具だけでなくyurinさん自体もとっても癒されるオーラに溢れている癒し系美女で、サイトの雰囲気に人柄もぴったりな素敵なキャンパーさんでした。
現在はビンテージに夢中なyurinさん。
キャンプの最高の贅沢は好きなものと美味しいものに囲まれて飲むこととお外ご飯とのこと!まったりしっとりと飲む姿もとても素敵でした。
yurinさん、ありがとうございました♪
■オーナー: yurinさん (INSTAGRAMアカウント yurin1020)
■こだわり: 【好きなものに囲まれて美味しく飲む、食べる!】