■取材
HN Yutaka &みっさんご夫婦
撮影場所 琵琶湖マイアミ浜オートキャンプ場(滋賀県琵琶湖)琵琶湖の湖畔沿いにあるキャンプ場です。広いキャンプ場で、琵琶湖が美しく見えて雰囲気ばっちり。
リビングキッチン、寝室にさらには個室とクローゼットまで!愛車のワーゲンバスに合わせたキャンプスタイルのご紹介です。
■6M×5M 住居のようなテントトリガノ
テントは、フランスのコットンテント、トリガノセイシェルズ。
外から見てもその大きさがわかります。キャンプ場を選ぶ際にもこのテントを張れるサイトを選ぶ必要があるそうです。
落ち着いたカラーですが、カーテンの模様もありかわいらしさも感じる幕です。
■テントの中は2LDK+収納!
とにかく大型のこちらのテントはリビング・寝室・小部屋・キッチンに収納までついています。
自宅のような空間のテントの中、小部屋が子供部屋のよう。このスペースとってもかわいいですね。子供連れキャンプには遊び場として活躍しそうです♪
子供達も靴をぬぎすっかりリラックス。
この空間があれば、ゲストがお泊りにきても迎え入れることができそうです。
驚きの収納部分はクローゼットに!洋服をすっきりかけて下部分にも荷物を。
テント内でも置く場所に困る荷物やギア、見せたくないものは多いもの。この空間はとっても便利です!
寝室部分も十分な広さ。家族4人がゆったり眠れます。6人までなら就寝可能だそうです。
そして広いリビング部分。大きな窓からカーテン越しに光が差し込んでいます。
自宅にいるよりも夫婦の距離が縮まりそう!?ロースタイルで居心地もばっちりですね。
■キッチンスペースもあり
リビングだけでも相当な広さがあるんですが、さらにキッチンとして使える部分があります。
キッチンツールなどが置かれたラックはコーナンラックのサイドの部分だけを赤く塗装しています。天板部分は保護材を塗装。
奥のリビングのテーブルの脚に赤いカラーが揃えてあっておしゃれ上級者を感じさせます!
さらに火口はストーブも利用。土間部分に置かれたアラジンストーブでこの日はおでんが温められていました。
お鍋は田舎のおばあちゃんが使っていたものだそうです。
レトロな柄がアラジンにもテントにもぴったりでかわいいですね!
■愛車のワーゲンバス
ご夫婦の愛車はワーゲンバス。ミントグリーンの車体がとってもかわいいカラーです。
駐車場ですぐわかりました!とっても目立つカラーです。
椅子に座らせてもらうと驚くほどのふかふか!つい声がでてしまったほどです。
子供達のお友達も乗りたがるそう。可愛いし乗り心地も良ければ人気なのもわかりますね♪
アウトドアにもぴったりの仕様です。
他にもたくさんのテントを持っているYutakaさんですが、トリガノはバスに合わせて購入したそうです。とっても素敵な相性ですね♪
バスの窓には、Yutakaさんがお仕事で行った国や場所のステッカーを持って帰ってきて貼っているそうです。
■小物で大人エキゾチックムード
サイトのコーディネートにスパイスになっている個性的な小物。
こちらのランプはベトナムのオイルランプ。ヤフオクで購入したそうですがなんと1000円だったそうです!ヤフオクのポイントは検索ワードを変えてみたりすること。
掘り出し物が見つかることがよくあるそうです!
個性溢れる小物は一つで素敵なムードを作り出す力を持っていますね。
シックなランタンや、大人のムード漂うアルコールがディスプレイされる中、カーテンのかわいらしいレトロな柄が調和して雰囲気を盛り上げます。
デートしたくなるようなムード溢れるテントの中。夫婦の会話も弾みます♪
チェアもふっかふかの贅沢仕様ですわり心地もよく、長い夜もまったりと楽しめそうです。
ふかふかしたラグやカバーは見た目にもあたたかいですね。そしてラグジュアリーな雰囲気を味わえます。
■バスを中心&パパを中心に!
バスに合わせたサイトコーディネートがテーマのYutakaさんとみっさんのサイト。
中心にいるのはいつもバス?と思いきやご主人のようです。
なんと奥様のファッションも子供達のファッションも全て元アパレル勤務のYutakaさんがセレクトしコーディネートしてくれるそう!
こんなに可愛い女子3人に囲まれて、幸せいっぱいのパパ羨ましいですね!
テントの小窓からひょっこり。幸せな1シーンです、かわいい♪
ファッションも、車も、キャンプのサイトコーディネートも!
全てを一貫しておしゃれなご家族のサイトは何ヶ月でも住めそうな快適空間でした♪
Yutakaさん&みっさんご夫婦ありがとうございました!
■オーナー: ●Yutakaさん(INSTAGRAMアカウント→machan_vw)
●みっさん(INSTAGRAMアカウント→mimimimimichiko )
■こだわり: 【ワーゲンバスに合わせたコーディネート!】